先日初授業が始まったかと思えば、もう今年の授業はあと1週間で終わりです。もちろんこの冬ゼメスターは1月末かでなので授業はあと1ヶ月ありますが、とりあえずクリスマス休みということです。ここめでやってみて思ったことは、時間が意外と限られてるということです。しっかり練習してないとあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。しかもその時間に大量の課題が詰め込まれます。これは日本にはないヨーロッパの教育ですねえ。逆に言えば、このぐらいの量をこなさないと世界では通用しないということですねえ。さらに言えば、これだけの量こなしても通用するというわけでもないです。後は人それぞれによりますねえ。
さて、クリスマス休みです。まずは某指揮の先生(日本人)のプローベ&演奏会を見にイタリアに行きます。グラーツは南オーストリアなのでイタリアはすごく近いんです。それから年末年始はウィーンに行きます。ウィーンには日本人の仲間が多いので楽しみです。もちろんレッスンもしっかり受けます!
今日は指揮科の仲間と寿司屋に行き長時間語りました。この仲間とは台湾出身の指揮科学生ですが、唯一僕と同じオペラ指揮者志望の仲間です。貴重な仲間です。ここグラーツの指揮科はオペラ指揮の勉強をしたりオペラを振ったりちう機会がまったくないです、またオペラに興味を持つ指揮科学生も僕ら以外にはいません。機会がないのは苦しいです。しかし興味を持つ者がいないことはある意味残念ですが、僕ら二人にとっては好都合です!望めばチャンスが来るのは僕ら二人だけです、これは相当おいしいです!そのかわり自分から動かねばいけませんが。
さて、オペラ指揮者とは日本にはある意味ない職種ですが。これはヨーロッパではごくごく普通の指揮者です。むしろオーケストラだけ振ってオペラを振らない指揮者は指揮者ではないんです。でも意外とオーケストラ指揮者だけを目指してる人、ヨーロッパにも多いんですねえ(苦笑)
ところで、オペラ指揮者にはいかにしてなるか。これはもう昔からの文化ですが、まずは劇場のコレペティトアになります。数年コレペティトアをやたのちに、指揮者として契約するというのが一般的です。中にはコレペティ専門の人は永遠コレペティトアという人もいますが、指揮者になる人はそののちにです。ようするに、僕らはまず劇場コレペティトアを目指すことになります。これまた大変です、採用試験というのがあるんで…。
ゆえにまず今いかにして学ぶかということが大切です。僕は今は1年目、ここの指揮科は1年目は準備期間で実践機会がありません。でもじっとしていては何も始まりません。まずは声楽科の友達を沢山作りたいと思います。そして色々話したり、伴奏&コレペティをやって腕を磨くと共に顔を広め、どんどんんアピールしていきたいと思います。
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